田中隼磨[サッカー選手]の写真・画像・動画・ブログ

田中隼磨

田中隼磨の詳細情報

田中隼磨

読み仮名	たなかはゆま
タレントジャンル	サッカー選手
誕生日	1982年07月31日（年齢42歳）
血液型	O型

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田中隼磨について

長野県松本市出身のプロサッカー選手。松本山雅FC所属。ポジションはMF、DF。主に右サイドで起用されることの多い選手。

桑田真澄のファンで野球をしていた父親は隼磨を野球選手にしたいと考え、小学校1、2年は足腰を鍛えるためにサッカーを、3年生からは野球をさせていた。しかし、小学校6年の時に肩を痛めたことでサッカーに転じる。中学時代は当時長野県の少年サッカー界に君臨したFC松本ヴェガでプレーした。

卒業後は単身横浜フリューゲルスのユースに加入、フリューゲルスの消滅後は横浜F・マリノスユースへ移籍した。当時は金子勇樹とのコンビで中盤の底を務め、豊富な運動量でクラブユース選手権優勝に大きく貢献。高円宮杯・Jユースカップでも3位、更にユースチームが天皇杯予選の決勝まで進出するなどの活躍に貢献し、トップチームにも2種登録選手として出場した。

横浜商大高卒業後、トップ昇格した2001年はトップチームの補強の失敗から新人ながらも多くの試合に出場するも結果は出せず、第2ステージ以降の緊急補強で出番を失う。翌2002年も出番が少ないことから6月にレンタル移籍で東京ヴェルディ1969に移籍した。しかしここでロリ・サンドリ監督が彼を右サイドにコンバート、これがはまったことから一気にヴェルディでレギュラーを獲得した。

2004年に横浜に戻ったときには、当時右サイドのレギュラーだった佐藤由紀彦の怪我をきっかけにポジションを奪い、横浜の不動の右サイドであり中心選手になる。しかし、2006年序盤は吉田孝行の加入によりベンチスタートになることが多かった。2006年トリニダード・トバゴ戦で日本代表初選出。2007年1月、フランスリーグ1・ASサンテティエンヌの練習に参加した。

2009年1月、ユースから10年間所属していた横浜F・マリノスから3年契約の完全移籍で名古屋グランパスに移籍した。
2013年限りでの退団が発表された。
2014年1月6日、地元のチームである松本山雅FCへ加入。