板東英二[マルチタレント]の写真・画像・動画・ブログ

板東英二

板東英二の詳細情報

板東英二

読み仮名	ばんどうえいじ
タレントジャンル	マルチタレント
誕生日	1940年04月05日（年齢84歳）
血液型	O型

板東英二について

板東英二は旧満州国生まれ、徳島県板野郡板東町（現鳴門市）育ちの元プロ野球選手、野球解説者（ニッポン放送、毎日放送と契約、かつては中部日本放送）、野球評論家、タレント、司会者である。

スターダストプロモーション系列の芸能事務所オフィスメイワーク社長でもある。愛称は「板ちゃん」。妻は福岡藩家老の子孫の旧男爵家の出身で常陸宮妃華子とは学習院女子短期大学時代の学友。5歳年上の姉さん女房。「坂東英二」は誤記。

1956年、徳島商高に入学。その年の夏の甲子園に出場するも1回戦で敗退。1958年、再び夏の甲子園に出場。決勝で敗れるがこの大会で記録した83奪三振は高校野球の一大会における通算奪三振の最多記録であり、50年以上経った現在も破られていない。

1959年、中日ドラゴンズに入団。1961年に21歳で開幕投手となっており、現在も中日の開幕投手の最年少記録として残っている。1969年限りで現役を退き、その後は野球解説者、タレントとして活躍。現在に至る。
2014年1月16日付けで吉本興業入り。