北斗晶のプロフィール

北斗晶について

北斗晶は元女子プロレスラー、女性タレント、実業家・芸能プロモーターである。本名は佐々木 久子（ささき ひさこ、旧姓は宇野）。埼玉県吉川市出身。2児の母。

現在は、男子プロレスラー佐々木健介の妻であり、マネージャーでありセコンドであり、株式会社健介オフィスの代表取締役社長でもある。愛称は、本名の久子に由来してチャコ。レスラーとしての通称はデンジャラス・クイーン。レスラー引退後は、鬼嫁の通称で知られる。

神田女学園中学校卒業。併設高校に進むもプロレス界入りのため中退。
1985年、全日本女子プロレスよりデビュー。入門当時は当時の本名・宇野久子をそのままリングネームにしていた。
1988年には同期の鈴木美香（みなみ鈴香）と海狼組（マリン・ウルフ）を結成し、リングネームを北斗晶に変更。
1993年から1997年にかけての団体対抗戦時代には神取忍と血みどろの抗争を繰り広げ、デンジャラスクイーンと呼ばれるようになる。

1995年10月1日に佐々木健介と結婚後フリーとなり、WCWを経て1996年、GAEA JAPANに入団。1998年に長男を出産。
2002年4月7日にレスラーを引退。

引退直後は主婦業に専念していたが、2003年のWJプロレス退団後苦労する夫健介を支えるべく、健介のマネージャー役としてプロレス界に復帰。
バラエティ番組などで人気があり、テレビ出演も多い。

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