二階堂ふみについて
二階堂ふみはソニー・ミュージックアーティスツ所属の女優、ファッションモデルである。本名同じ。幻のフリーペーパーと言われる『沖縄美少女図鑑』vol.4にてデビュー。vol.5の『沖縄美少女図鑑』では、表紙&巻頭を飾る。
その後発行された、別冊美少女図鑑でも表紙を飾っている。
女子小中学生向けファッション雑誌「ニコラ」(新潮社)のモデルであったが、女優業に専念するために専属モデルを辞めた。
2007年、テレビドラマ『受験の神様』で女優デビュー。2008年12月、ソニーミュージックがプロデュースしたケータイ音楽ドラマ「DOR@MO」の一遍『キミに歌ったラブソング』で初主演。2009年に役所広司の初監督作品『ガマの油』でヒロインに抜擢され、劇場映画デビューを果たした。2011年、ロックバンド神聖かまってちゃんを巡る若者達を描いた青春映画『劇場版 神聖かまってちゃん ロックンロールは鳴り止まないっ』で映画初主演。
2011年、第68回ヴェネツィア国際映画祭に出品された園子温監督作品『ヒミズ』で共演した染谷将太と共に、最優秀新人賞にあたるマルチェロ・マストロヤンニ賞を受賞した。日本人の同時受賞はこれが初である。
2013年は出演映画3本(『脳男』『地獄でなぜ悪い』『四十九日のレシピ』)での演技が評価され、ヨコハマ映画祭とブルーリボン賞の助演女優賞を受賞した。
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