ボビー・オロゴンについて
ボビー・オロゴンはナイジェリア連邦共和国イバダン出身、日本国籍のタレント、格闘家である。アレムコプロダクション所属。本名は近田 ボビー(こんだ ボビー)、旧名はカリム・アルハジ・オロゴン。格闘家のアンディ・オロゴンは弟。英語(ナイジェリアの公用語)、ヨルバ語、日本語が話せる。「もす!」など独特の口癖や、間違った日本語の言い回しを多用したり、相手を問わず傍若無人な態度をとることで有名だが、これは芸風で、実際は流暢に日本語を話せるとされるため、わざとおかしな口調を作っているとネタにされることも多い。
会社を経営する父の33人兄弟の3番目の子としてナイジェリア第3の都市イバダン市に生まれる。
1999年、居酒屋で出会った保険会社勤務の日本人OLと、ナイジェリアで挙式。長男ジョイ誕生、2年後に長女ローズ誕生。この2人の子は後に複数の番組で親子テレビ出演を行い、事実上の芸能活動を開始することになる。
2001年、代官山のカフェの厨房でアルバイトをしていたころ、TBSの『さんまのSUPERからくりTV』の「ファニエスト・ジャパニーズ」のコーナーに、素人として初めて出演。のち同番組の企画「セインのファニエスト外語学院」に学院生としてレギュラー出演するようになる。「ボビーと思います」「もす!」など無茶苦茶な日本語と天然ボケが評判となり、ファニエスト外語学院は『からくりTV』きっての人気企画となった。
2007年、日本に帰化。本名を、妻の姓を取った「近田ボビー」とした。
2011年1月1日、アレムコプロダクションへ移籍。
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