谷川俊太郎について
谷川俊太郎は詩人、翻訳家、絵本作家、脚本家である。東京府出身。現在の東京都立豊多摩高等学校を卒業。1948年から詩作および発表を始める。1950年には、父の知人であった三好達治の紹介によって『文学界』に「ネロ他五編」が掲載される。1952年には処女詩集『二十億光年の孤独』を刊行する。
まもなく、詩作と並行して歌の作詞、脚本やエッセイの執筆、評論活動などを行うようになる。
1962年に「月火水木金土日のうた」で第4回日本レコード大賞作詞賞を受賞した。1964年からは映画製作に、1965年からは絵本の世界に進出した。映画においては、自ら“市川崑監督の弟子”と称して、もっぱら同監督の作品の脚本を手がけた。1973年の『股旅』などは特に評価が高い。
2024年11月13日、老衰のため逝去。92歳没。
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