糸井重里について
糸井重里はコピーライター、エッセイスト、タレント、作詞家である。株式会社東京糸井重里事務所代表取締役社長。フィールズ株式会社社外取締役。群馬県前橋市出身。妻は女優の樋口可南子。法政大学文学部日本文学科に入学後すぐに学生運動に身を投じるが、内部抗争の陰険さが嫌になり1年半で退学。
知人に薦められて「宣伝会議」のコピーライター養成講座に通っているうち、1968年デザイン事務所に就職。1969年、栗田工業主宰のTVCFアイディア賞で銀賞を、1971年には金賞を受賞。1973年に勤務先の会社が倒産してフリーとなる。同年、宣伝会議賞受賞。
その後、西武百貨店の「不思議、大好き。」(1982)「おいしい生活」(1983)などのキャッチコピーでコピーライターとしても脚光を浴びる。仲畑貴志や川崎徹らと共に注目を集め、「コピーライター・ブーム」を呼んだ。
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