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キム・ヨナ

キム・ヨナの詳細情報

キム・ヨナ

読み仮名	きむよな
タレントジャンル	スポーツ選手
誕生日	1990年09月05日（年齢34歳）
血液型	-

キム・ヨナについて

キム・ヨナ（金妍兒）は大韓民国のフィギュアスケート選手（女子シングル）である。バンクーバーオリンピック金メダリスト。2009年世界選手権優勝。2009年四大陸選手権優勝。ISUグランプリファイナル優勝3回。パーソナルベストはいずれもISUジャッジングシステムにおける女子シングル歴代最高得点。

富川市で生まれ、家族は両親と3歳上の姉がいる。2009年3月より高麗大学校に在籍。IBスポーツ所属。
韓国のフィギュアスケート史上、初めてISUフィギュアスケート選手権を制した選手（2006年世界ジュニア選手権）。金の活躍により韓国ではフィギュアスケートがブームとなった。
ISUジャッジングシステムのもとで行われた主要国際競技会において、女子シングル史上初めて200点台を出した選手（2009年世界選手権）。ショートプログラムとフリースケーティングのパーソナルベストも、それぞれ歴代最高得点。

5種類の3回転ジャンプを跳ぶことができる。ジャンプには定評があり、技の出来栄えを評価するGOEでは大きな加点を得ることが多い。
一方、ループは苦手としており、プログラムから外すこともしばしばある。