毬谷友子について
毬谷友子は女優である。元宝塚歌劇団雪組娘役スター。本名は矢代友子(やしろ ともこ)。 愛称はとんちゃん。左利き、ローマ・カトリック信者である。父は劇作家の矢代静一で友子は次女、母は今井正監督の映画『青い山脈(1949年版)』、木下惠介監督の映画『女の園』などで知られる女優・山本和子(やまもと かずこ)、姉の矢代朝子(やしろ あさこ)も女優、従妹にえまおゆう(73期、元雪組トップスターの絵麻緒ゆう)がいる。
幼稚園から小学校、中学・高等学校まで四谷雙葉学園で学ぶ。
1980年、宝塚音楽学校を首席卒業。卒業試験では創立以来最高の99点を獲得したという。宝塚歌劇団に66期生として入団。『フェスタ・フェスタ』で初舞台。同期に安寿ミラ、こだま愛、洲悠花などがいる。
同年、連続テレビ小説『虹を織る』のヒロインの「仲良し5人組」の一人・ゆき役に選ばれ出演。
1983年、『ブルー・ジャスミン』の新人公演で初ヒロインに抜擢される。
1985年、『花夢幻 / はばたけ黄金の翼よ』の東京公演千秋楽付けで宝塚歌劇団を退団。
退団後は舞台を中心に活躍するほか、映画『夢二』などに出演。父・矢代静一が脚本を書いた『弥々』は毬谷が矢代に直談判して初演の舞台化以来「ライフワーク」として演じ続ける矢代・毬谷ふたりそれぞれの代表作となった。
2010年、『令嬢ジュリー』では演出も手掛けている。
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