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峰岸徹

読み仮名 みねぎしとおる
タレントジャンル 俳優
誕生日 1943年07月17日(年齢65歳没)
血液型 O型

峰岸徹について

峰岸徹は俳優である。本名は峰岸 知夫(みねぎし ともお)。東京府出身。暁星中・高卒業後、日本大学藝術学部演劇学科中退。元妻は女優の藍とも子。

1962年に峰健二の芸名で東宝映画『高校生と女教師・非情の青春』でデビュー。その風貌から赤木圭一郎の生き写しとも言われ、NHKの高視聴率ドラマ『若い季節』や東宝映画に出演する。

俳優座養成所第16期生(同期には太地喜和子、河原崎建三、剣持伴紀)、文学座研究生を経て1968年に田宮二郎に続く看板スターにと目論む大映と契約、芸名を峰岸隆之介に改める。同年、製作者協会新人賞を受賞。1975年から芸名を峰岸徹とした。1977年には女優の藍とも子と結婚するがその後離婚。

渋みあふれる貴重なバイプレーヤーとして数多くのテレビドラマ、映画に出演。

2008年3月に腰痛の手術準備で検査入院した際に肺癌であることが判明。同年8月に仕事復帰したものの、10月11日23時32分、死去。65歳没。

生前から公私共に親しかった映画監督の大林宣彦が手掛けた映画には数多く出演し、2008年11月から公開された大林監督の作品『その日のまえに』が遺作となった。なお最後に公開されたのが「新宿インシデント」だが、撮影順では「その日のまえに」(2008年11月公開)が最後である。

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