北の湖敏満[元大相撲力士]の写真・画像・動画・ブログ

北の湖敏満

北の湖敏満の詳細情報

北の湖敏満

読み仮名	きたのうみとしみつ
タレントジャンル	元大相撲力士
誕生日	1953年05月16日（年齢62歳没）
血液型	AB型

北の湖敏満について

北の湖敏満は北海道有珠郡壮瞥町出身で三保ヶ関部屋所属の元大相撲力士、第55代横綱である。引退後は、一代年寄北の湖となる。現在日本相撲協会理事、第9代理事長(2002年2月-2008年9月8日)。本名は、小畑敏満(おばたとしみつ)。

横綱時代の体格は、身長179cm、体重169kg、得意手は左四つ、吊り、寄り、上手投げ。幕内優勝回数24回、先輩の大鵬幸喜、後輩の千代の富士貢に並ぶ戦後の大横綱の一人である。重量感と馬力を存分に感じさせる相撲で1970年代後半に一時代を築いた。息子は、俳優の北斗潤。

少年時代から体格に恵まれており、ただの巨漢ではなくスポーツ万能、特に柔道は強く中学1年で初段となり、高校生を破って町の大会で優勝。多くの相撲部屋から勧誘された中から中学1年で三保ヶ関部屋に入門し、墨田区立両国中学校へ転校。
1967年1月場所に師匠の長男である後の大関増位山とともに初土俵。

2015年11月20日、直腸癌による多臓器不全のため逝去。62歳。