11代式守勘太夫[行司]の写真・画像・動画・ブログ

11代式守勘太夫

11代式守勘太夫の詳細情報

11代式守勘太夫

読み仮名	しきもりかんだゆう
タレントジャンル	行司
誕生日	1959年09月22日（年齢64歳）
血液型	-

11代式守勘太夫について

11代式守勘太夫は大相撲の三役格行司である。本名は今岡英樹。島根県出雲市出身、高田川部屋所属。

1975年5月場所初土俵で、11代式守錦太夫の1場所後輩に当たる。錦太夫より上の世代とは年齢が離れている（錦太夫より1枚上の木村正直とは6歳差）という事もあり、彼とは付き合いが深いようで、新弟子時代は何度も相撲を取って勝負していたという。
大関前の山（現：高田川親方）のファンで、それが相撲界入りのきっかけとなった。もっとも、最初から行司志望だった訳ではなく、親方に手紙を書いているうちに「行司になりたい」と書いてしまったという。
大柄な体格が印象的で、掛け声は「のこんった、のこんった」とやや詰まり気味の太めの声である。その体格のためか、椎間板ヘルニアによる休場がたまにあるが、裁きそのものは差し違えも特に目立たず、無難にこなしている。
2012年1月場所に、木村和一郎から11代式守勘太夫を襲名。