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東野圭吾

読み仮名 ひがしのけいご
タレントジャンル 小説家
誕生日 1958年02月04日(年齢66歳)
血液型 -

東野圭吾について

東野圭吾は大阪府大阪市生野区生まれ(本籍は東区玉造・現中央区)の小説家。本名同じ。

大阪府立阪南高等学校に入学し2年生になった1974年、偶然手に取った小峰元『アルキメデスは手を汚さない』を読み、推理小説に初めて嵌る。同時に江戸川乱歩賞の存在を知り、さらに松本清張の著作を読み漁るようになり、やがて推理小説を書き始める。処女作は『アンドロイドは警告する』だが、現在まで内容は公開されていない。
卒業後は一年間の浪人を経て、大阪府立大学工学部電気工学科に進学。大学在学中はアーチェリー部の主将を務め、デビュー作『放課後』でもアーチェリーが題材となっている。
その後1981年に日本電装株式会社(現デンソー)に技術者として入社。勤務の傍ら推理小説を書き、1983年に『人形たちの家』を第29回乱歩賞に応募する。結果は二次予選通過であった。この頃結婚。
1984年の第30回乱歩賞では、『魔球』が最終候補作にまで残るも落選。翌年1985年に『放課後』で第31回江戸川乱歩賞を受賞し、小説家としてのキャリアをスタートさせる。1986年には退職し、3月に上京。以後は、専業作家としての道を歩むこととなる。
ヒットに恵まれない厳しい時代が続いたが、1996年に『名探偵の掟』で『このミステリーがすごい!1997』の3位になるなど、にわかに注目を集め、1998年に『秘密』を刊行すると、一気に大ブレイク。同書は映画化されたほか、第52回日本推理作家協会賞(長編部門)を受賞する。
以後2006年『容疑者Xの献身』で第134回直木賞、第6回本格ミステリ大賞(小説部門)を受賞するなど着実に評価を高めてゆく一方で、作家版の長者番付でも上位に顔を出すようになるなど、人気作家の仲間入りを果たした。

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