吉行和子
読み仮名 | よしゆきかずこ |
タレントジャンル | 女優 |
誕生日 | 1935年08月09日(年齢88歳) |
血液型 | B型 |
吉行和子について
吉行和子は東京都出身の女優、エッセイスト、俳人である。父は作家の吉行エイスケ、母は美容師の吉行あぐり。兄は作家の吉行淳之介、妹は詩人の吉行理恵。私生活では結婚・離婚を経験、子供はなし。女子学院高等学校卒業。
在学中に劇団民藝付属水品研究所に入所。ただし、体が弱かったこともあり、女優になるつもりはなく、衣装係にでもなれればと思って受験したところ、思いがけず俳優候補として採用された。1955年に初舞台を踏む。1957年には民藝所属となり、『アンネの日記』のアンネ・フランク役に抜擢され主役デビュー。
1969年に民藝を退団してフリーになり、1974年の舞台『蜜の味』は高く評価され、紀伊國屋演劇賞個人賞を受賞した。2008年、『アプサンス〜ある不在〜』を最後に舞台から引退することを表明したが、惜しむ声が非常に多く、また舞台も大好評を博したため2009年にアンコール公演が決まった。
文筆の世界でも、1983年にエッセイ集『どこまで演れば気がすむの』を出版。同作で1984年の第32回日本エッセイスト・クラブ賞を受賞。2000年の母の日に贈った五行歌は朝日新聞で大きく紹介され、注目を集めた。
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