大塚範一のプロフィール

大塚範一について

大塚範一はフリーアナウンサー、司会者である。元NHKアナウンサー。東京都江戸川区小岩出身。東京都立両国高等学校、早稲田大学政治経済学部卒業。

1973年、NHKに入局。1974年10月に初の冠番組を持つ。広島、高松、名古屋と13年間地方局勤務を経て、1984年東京に移り、『サンデースポーツスペシャル』『クイズ百点満点』の司会や各種のスポーツ実況を務めた。『NHK紅白歌合戦』の実況（ラジオ第一）を務めたことが一度ある。

1994年3月NHKを退職後、同年4月からフジテレビの『めざましテレビ』のメインキャスターを担当。

2011年11月6日、急性リンパ性白血病と診断を受け、当面の活動を休養することが発表された。寛解と診断され、2012年10月1日に退院を果たしたが、2013年3月16日、白血病が再発したことが判明し、再び治療に専念することになった。臍帯血移植を受けて血液型がB型からA型に変わったことを明かしている。

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