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吉田理保子

読み仮名 よしだりほこ
タレントジャンル 元声優
誕生日 1949年01月24日(年齢75歳)
血液型 O型

吉田理保子について

吉田理保子は元女性声優である。東京都生まれ。『吉』の字は正確には上の部分が『士』ではなく『土』。

声優としての代表作に『アルプスの少女ハイジ』(クララ・ゼーゼマン役)、『魔女っ子メグちゃん』(神崎メグ役)、『まいっちんぐマチコ先生』(マチ子先生役)、『南の虹のルーシー』(ケイト・ポップル役)など。

主に1970年代後半から1990年代にかけて活躍。少女から大人の女性・母親などを演じる。 当初は清純な少女役(特にお嬢様系統)での出演が多かったが、1978年の『未来少年コナン』(モンスリー役)で初めて大人の女性役を担当、新たなスタンスを築くきっかけとなる。特に洋画吹き替えでは、シガニー・ウィーバーやリンダ・ハミルトンなど芯の強い女性キャラクターを数多く担当した。

1998年1月に声優業の第一線から引退し、以降キャスティングマネージャ等のスタッフ活動をメインに据えている。過去に演じたキャラの再現アニメなどの特殊なオファーが入った場合以外は声優業はしない方針を取っている。
2006年より野沢雅子が独立して設立したオフィス野沢に移籍し、野沢のマネージャーを務めていた。2012年4月30日、オフィス野沢廃業と共に野沢のもとを離れ、メディアフォースのマネージャーを務めていたが、2014年2月23日、メディアフォースの破産に伴い、同年3月より株式会社ディーカラーにて所属声優のキャスティングに関わる業務を行っている。

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