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吉永小百合

読み仮名 よしながさゆり
タレントジャンル 女優
誕生日 1945年03月13日(年齢79歳)
血液型 -

吉永小百合について

吉永小百合は東京都渋谷区代々木西原町(当時)出身の女優である。そのファンは、「サユリスト」と呼ばれる。吉田正(作曲家)の門下生として、数多くのレコードを出している。本名は岡田 小百合(おかだ さゆり)。身長157cm。

1957年、渋谷区立西原小学校6年生の時、ラジオ東京(現 TBSラジオ)の連続ラジオドラマ『赤胴鈴之助』でデビュー。10月、ラジオ東京制作のテレビドラマ『赤胴鈴之助』でテレビデビュー。
1959年、『朝を呼ぶ口笛』で映画デビュー。
1962年、高校在学中、『キューポラのある街』(浦山桐郎監督)にヒロイン役で出演。ビクターから『寒い朝』でレコードデビューし20万枚のヒット。橋幸夫とデュエットし30万枚の大ヒットとなった『いつでも夢を』で「第4回日本レコード大賞」受賞。
1973年、当時フジテレビの岡田太郎ディレクターと結婚。
1985年、『おはん』、『天国の駅』の演技で、「日本アカデミー賞最優秀主演女優賞」初受賞。以降、1989年、2001年、2006年と、最優秀主演女優賞を計4度受賞している。
2006年、紫綬褒章、受章。

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