加藤ローサのプロフィール

加藤ローサについて

加藤ローサは女性タレント、ファッションモデル、女優である。鹿児島県鹿児島市出身（出生は神奈川県横浜市）。
愛称はロッチン、ロックン。
鹿児島市立皇徳寺中学校、鹿児島県立鹿児島西高等学校卒業。

母親は日本人、父親はイタリア人。5歳までイタリアのナポリに住んでおり、イタリア語を話せていたそうだが、物心つく頃には忘れてしまい、現在は一言も話せないらしい。
名前の「ROSA」は『薔薇』という意味。よく「ローザ」と間違えられるが、濁らず「ローサ」と発音する。
2006年、所属事務所をソニー・ミュージックアーティスツから研音へ移籍。同年は6本の映画に出演し、ドラマでも2クール連続出演をする。『いちばんきれいな水』では映画初主演を果たす（クランクインの時点では『いちばんきれいな水』が初主演であるが、公開作品としては『シムソンズ』が初主演となる）。
2007年、7月スタートのドラマ『女帝』（テレビ朝日・朝日放送系）にて連続ドラマ初主演。また、10月から、ドラマ「オー・マイ・ガール」にも出演。2007年7月公開の映画『劇場版ポケットモンスター ディアルガVSパルキアVSダークライ』では声優として初の出演をした。

2011年6月22日、自身の26回目となる誕生日に、サッカー日本代表の松井大輔と入籍。同年12月13日、フランスで第1子となる男児を出産。
家庭優先を理由に、2013年6月30日を以って研音との契約を終了した。
2014年2月7日、第2子となる男児が誕生したことを夫の松井大輔が公式サイトで発表した。

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