岡田彰布[元プロ野球選手]の写真・画像・動画・ブログ

岡田彰布

岡田彰布の詳細情報

岡田彰布

読み仮名	おかだあきのぶ
タレントジャンル	元プロ野球選手
誕生日	1957年11月25日（年齢66歳）
血液型	-

岡田彰布について

岡田彰布は大阪府出身の元プロ野球選手（内野手、外野手）である。

1973年、北陽高校に進学し、1年生時には大阪府大会決勝戦（対PL学園）で先制2ランを放つなど活躍し、夏の甲子園に出場。
早稲田大学野球部のセレクションを受け、15打数14安打14本塁打という驚異的な打撃をみせて合格。早大では1年生秋から三塁手としてレギュラーに入り、法政大学の江川卓から3安打を打ち注目される。2年生からは主軸に定着し、1979年春の大会では主将として東京六大学野球リーグ連覇に貢献した。また、1979年第8回日米大学野球では、全日本の4番を全試合任されている。

東京六大学野球史に残る記録を次々に樹立したため、プロ野球各球団の岡田獲得競争は加熱。1979年秋のドラフト会議の目玉となった。ドラフトでは6球団が1位指名したが、抽選の結果、阪神が交渉権を獲得。岡田の阪神入団が決まった。

1995年にオリックス・ブルーウェーブで現役を引退。その後、オリックス・阪神の二軍監督・コーチ・監督を歴任した。オリックス監督退任後の2013年からは、デイリースポーツの野球評論家を務める。