野村謙二郎[元プロ野球選手]の写真・画像・動画・ブログ

野村謙二郎

野村謙二郎の詳細情報

野村謙二郎

読み仮名	のむらけんじろう
タレントジャンル	元プロ野球選手
誕生日	1966年09月19日（年齢58歳）
血液型	-

野村謙二郎について

野村謙二郎は大分県佐伯市出身の元プロ野球選手（内野手）、プロ野球監督である。2010年から広島東洋カープ監督である。愛称はノムケン。大分県佐伯市出身。

少年団や鶴谷中学校では最高学年で主将を務めた。父と同じ佐伯鶴城高校に進むと1年時に右打ちから左打ちに転向し、3年時には主将を務めた。

駒澤大学に進学すると1年時から東都大学野球リーグ戦に起用されている。2年生の春からは遊撃手のレギュラーとなり、3年生の頃からプロ入りを意識するようになった。4年生では主将に就き、春のリーグ戦では大石大二郎の17盗塁を破ってシーズン新記録となる18盗塁を記録し優勝の原動力となり、満票で最高殊勲選手に選出されている。また、同年にはソウルオリンピック野球日本代表に選ばれ、遊撃手・1番打者として銀メダル獲得に貢献した。1988年ドラフト会議で1位指名され、広島東洋カープに入団した。

引退後は2006年から2009年まで広島テレビ、日本テレビ、スポーツニッポンの野球解説者を務め、2007年の春季キャンプでは広島東洋カープの臨時コーチも行っている。