江森陽弘
読み仮名 | えもりようこう |
タレントジャンル | ジャーナリスト |
誕生日 | 1932年06月02日(年齢83歳没) |
血液型 | - |
江森陽弘について
江森陽弘は東京都出身のジャーナリストである。元東京都町田市教育委員。埼玉県立熊谷高等学校を経て早稲田大学教育学部国語国文学科卒業後、朝日新聞社入社。社会部の記者として活動を展開し、その後社会部次長、週刊朝日副編集長、編集員などを歴任。
1983年から1986年には関連会社・テレビ朝日で放送のワイドショー『江森陽弘モーニングショー』のメインキャスターを担当、1980年代には熱闘甲子園の進行役も努めた。また80年代後半にはTBSラジオ「江森陽弘ニュースマガジン」の司会者でもあった。
1988年に朝日新聞を退社しフリージャーナリストとして活動を開始すると共に、朝日放送で放映された『素敵にドキュメント』の初代キャスターを務めた。またドラマ『天までとどけ』(1991年〜1999年、TBS系)、映画『木村家の人びと』(1988年)などで俳優に挑戦した。
2015年11月12日、肺炎のため逝去。83歳没。
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