及川眠子について
及川眠子は作詞家である。和歌山県和歌山市出身。高校生の頃にシンガーソングライターに憧れたが、ギターのFコードが弾けず作曲を断念。タウン誌の編集、コピーライターなど12回の転職を経験後、1985年に車のPRソングの歌詞を募集する「三菱ミニカマスコットソングコンテスト」に応募した作品「パッシング・スルー」(歌:和田加奈子)が最優秀賞を受賞し、作詞家としてデビュー。「パッシング・スルー」は秋元康が補作詞をしているため、実質的なデビュー作はその8ヶ月後のポピンズのアルバム収録曲「秘密100パーセント」「リップ・スキャンダル」。
フジパシフィック音楽出版(現フジパシフィックミュージック)所属時代には、Wink、CoCoなど1980年代後半から1990年代前半のアイドルのヒット曲に多くの歌詞を提供した。1989年にはWinkの「淋しい熱帯魚」が第31回日本レコード大賞を、1994年にはやしきたかじんの「東京」が全日本有線放送大賞・読売テレビ最優秀賞を受賞した。また、1995年に発売された高橋洋子の「残酷な天使のテーゼ」は発売15年にして2011年のJASRAC賞金賞(著作権分配額1位)を受賞した。この他、CMやミュージカルなどの作詞も手がけている。
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