横井弘
読み仮名 | よこいひろし |
タレントジャンル | 作詞家 |
誕生日 | 1926年10月12日(年齢97歳) |
血液型 | - |
横井弘について
横井弘は昭和期の作詞家である。東京府東京市四谷区出身で、旧制帝京商業学校を卒業。1946年にキングレコードに就職し、作詞家の藤浦洸にも師事。、1948年には日本音楽著作権協会に正式入社。
1949年8月8日、「あざみの歌」がNHKのラジオ歌謡で放送される。同曲は1951年8月、伊藤久男の歌唱でレコード発売され、大ヒットとなる。また、八島ケ原湿原には、あざみの歌の歌碑がある。
1950年にコロムビアの専属となり、1953年にはキングレコードへ移籍(1968年にフリーとなる)。
1974年、第16回日本レコード大賞の第1回中山晋平・西條八十賞を受賞。
1992年、第34回日本レコード大賞で功労賞を受賞。
2015年6月19日、肺炎のため逝去。88歳没。
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