奥村展征のプロフィール

奥村展征について

奥村展征は東京ヤクルトスワローズに所属するプロ野球選手（内野手）である。滋賀県湖南市出身。身長178cm。

小学校1年生の時に「三雲東スポーツ少年団」で野球を始め、甲西中学校時代には「草津リトルシニアパンサーズ」に所属していた。日本大学山形高校では1年生の春から正二塁手になった。3年生の時に主将となり、チームは夏の甲子園・全国大会に出場、準決勝で前橋育英に敗れベスト4だった。2回戦で本塁打を放っており、1986年の夏の大会に出場した父との「甲子園父子本塁打」となっている。大会後の8月には第26回18Uワールドカップ代表メンバーにも選出された。

2013年10月24日行われたプロ野球ドラフト会議で読売ジャイアンツに第4巡目に指名され入団した。
2014年は二軍で主に二塁を守り86試合に出場、打率.212、本塁打2本だった。
2015年1月9日、フリーエージェント権を行使し、巨人へ移籍した相川亮二の人的補償として東京ヤクルトスワローズに移籍することが発表された。

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