大島康徳について
大島康徳は大分県中津市出身の元プロ野球選手(内野手)・プロ野球監督、野球解説者である。高校入学まで野球経験はなく、今津中学時代はバレーボールをやっていた。
1968年に中日ドラゴンズの入団テストで本多逸郎の目に留まり合格、同年秋のプロ野球ドラフト会議で3位指名され入団した。投手として入団したが、入団間もない投球練習でコーチから一球で「投手失格」を言い渡され、更に当時の監督だった水原茂が素質を見抜いて打者転向させた。
1987年オフ、監督の星野仙一のチーム改革により、田中富生・大宮龍男との交換で日本ハムファイターズへ曽田康二とともに移籍。
1994年、代打起用がメインだったものの43-44歳にして.323の高打率を記録したが、同年オフ就任した新監督の上田利治の構想から漏れ現役引退。通算代打本塁打20本は歴代2位。
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