大豊泰昭[元プロ野球選手]の写真・画像・動画・ブログ

大豊泰昭

大豊泰昭の詳細情報

大豊泰昭

読み仮名	たいほうやすあき
タレントジャンル	元プロ野球選手
誕生日	1963年11月15日（年齢51歳没）
血液型	-

関連リンク
公式サイト

大豊泰昭について

大豊泰昭は台湾南投県埔里鎮出身の元プロ野球選手（内野手、外野手）である。左投げ左打ち。本名は陳大豊（チェン・ダーフォン）。
元プロ野球選手の大順将弘（陳大順）は弟。宝塚歌劇団のひろ香祐は長女。

東峰中では台湾大会で優勝し、華興高では世界大会で優勝。王貞治に憧れて日本行きを希望するが、20歳にならないと出国できないため、卒業後に2年間母校でコーチを務めた。
愛知県新城市在住の新聞販売店主が大豊の引受人となって、1984年に名古屋商科大学へ入学。
卒業後は、日本人選手扱いとして日本プロ野球（NPB）入りするため、中日ドラゴンズの球団職員として1年間在籍（支配下登録されていないので正式に登録されたものではない）。
1988年のNPBドラフト2位で中日と選手契約。
1998年に矢野輝弘とともに関川浩一・久慈照嘉とのトレードで阪神タイガースに移籍。
2001年に中日に復帰。2002年オフに戦力外通告を受けて現役続行を希望したが、獲得球団はなく現役を引退。
2004年10月、名古屋市中区に中華料理店「大豊飯店」を開業。
2009年3月、急性骨髄性白血病を患い入院。闘病生活の末に同年8月に退院したものの、2010年3月に再発。実妹からの骨髄移植を受け、同年9月上旬に退院した。
2011年3月26日に「大豊飯店」を閉店し、5月25日に岐阜県海津市のお千代保稲荷参道内に「大豊ちゃん」として移転オープン。
2012年大豊飯店時代の顧客女性と再婚した。
2015年1月18日、急性骨髄性白血病のため名古屋市の病院で逝去。享年51歳。