石山一秀[元プロ野球選手]の写真・画像・動画・ブログ

石山一秀

石山一秀の詳細情報

石山一秀

読み仮名	いしやまかずひで
タレントジャンル	元プロ野球選手
誕生日	1950年12月13日（年齢73歳）
血液型	-

石山一秀について

石山一秀は京都府京都市下京区出身の元プロ野球選手（捕手）、野球指導者である。日本野球機構（NPB）と韓国野球委員会（KBO）において活動。在日韓国人として生まれ（プロ入り後に日本国籍へ帰化）、韓国名およびKBOでの登録名は「宋一秀」（ソン・イルス）。

1968年に平安高校で強肩・強打の五番捕手として甲子園大会の春夏連続出場を果たす。
1969年に卒業後、NPBの近鉄バファローズへ球団職員の肩書で入団。同年秋のドラフト会議で5位指名を受け、正式に選手契約を結んだ。1983年オフに近鉄を退団。

1984年から新浦壽夫（前年まで読売ジャイアンツ所属）と共に韓国へ渡り、KBOの三星ライオンズに入団。新浦の登板の時には必ずバッテリーを組み、1985年は新浦の最多勝に貢献した。1986年に現役引退。

引退後は近鉄へチームスタッフとして復帰するなどを経て、2013年よりKBOの斗山ベアーズの二軍監督となる。2014年より一軍監督（第9代目）となる。