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さだやす圭

読み仮名 さだやすけい
タレントジャンル 漫画家
誕生日 1949年12月07日(年齢74歳)
血液型 -

さだやす圭について

さだやす圭は漫画家である。広島県三原市出身。本名は貞安 三郎(さだやす さぶろう)。代表作は『なんと孫六』、『ああ播磨灘』など。

1975年に『ヘラクレスの手』(『増刊少年キング』)で漫画家デビューした。続いて『週刊少年キング』誌上で『神風エース』(読み切り)、『若トラ』(原作・越智正典、1978年連載)などを発表した。『若トラ』は、阪神タイガースの掛布雅之が活躍する様を描いた作品で、キャリア初期のヒット作となった。

1981年から『月刊少年マガジン』で連載を開始した『なんと孫六』は2014年6月号まで同誌で連載され、連載期間33年の長寿漫画となる。

『おかしな2人』で1985年度(第9回)講談社漫画賞(一般部門)を受賞し、1986年に彼と同じ広島県出身の大林宣彦監督により『日本殉情伝 おかしなふたり ものくるほしきひとびとの群』の題名で実写映画化された。

『ああ播磨灘』はアニメ化され、1992年にテレビ東京系で放送された。

漫画家の名胡桃ゆうは実兄、少女漫画家の浦野千賀子は義姉(兄の妻)、漫画家のさだやすは実子である。

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