養老孟司[解剖学者]の写真・画像・動画・ブログ

養老孟司

養老孟司の詳細情報

養老孟司

読み仮名	ようろうたけし
タレントジャンル	解剖学者
誕生日	1937年11月11日（年齢87歳）
血液型	-

養老孟司について

養老孟司は解剖学者である。東京大学名誉教授。専門は解剖学。神奈川県鎌倉市出身。

東京大学医学部を卒業後、一年間のインターン（研修医）を経て1967年に東京大学大学院基礎医学で解剖学を専攻し博士課程を修了、1967年に医学博士号を取得する。東京大学助手・助教授を経て、1981年解剖学第二講座教授となる。この間、1971年から1972年にかけてメルボルン大学に留学。

一般的な心の問題や社会現象を脳科学、解剖学をはじめとした医学・生物学領域の雑多な知識を交えながら解説することによって多くの読者を得ている。
1989年に『からだの見方』（筑摩書房）でサントリー学芸賞を受賞。
2003年に出版した『バカの壁』（新潮社）は同年、ベストセラー第1位になり、毎日出版文化賞特別賞を受賞、さらに題名の「バカの壁」は新語・流行語大賞を受賞した。その後も同種の一般向け著書を数多く執筆している。
また、テレビ出演や講演会などを積極的にこなしている。