沖本姉妹のプロフィール

沖本姉妹について

沖本姉妹は1980年代後半〜90年代にかけて女優・歌手として活動した一卵性双生児の姉妹である。北海道出身。かつての所属事務所はホリプロ。

姉妹ともに北星学園女子中学・高等学校に在籍し、新体操の選手として全国中学校体育大会、国体、高校総体などに出場した。姉は全国中学校体育大会で種目別の優勝歴がある。
高校2年の時にホリプロにスカウトされ、堀越高等学校に編入。1988年以降、榊原郁恵の後任として、舞台ピーター・パンのタイトルロールをダブルキャストで演じた。1992年には、アイドルグループ「Dio」を結成し、アニメ『ミラクル☆ガールズ』のエンディングテーマ「ふたりじゃなきゃだめなの」でデビュー。同作品には声優としても出演。1995年に妹の美智代が体調を崩して引退。富美代はその後も活動を続けたが、1997年にピーター・パンを降板。芸能界を引退した。

・沖本 富美代（1970年10月31日 - ）、姉
・沖本 美智代（1970年10月31日 - ）、妹

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