大久保秀昭について
大久保秀昭は神奈川県愛甲郡清川村出身の元プロ野球選手(外野手)である。慶應義塾大学野球部監督。妻はタレントの大東めぐみ。桐蔭学園高から慶大に進学。1991年の東京六大学では主将として中軸を打ち、春秋の連覇に貢献。
1992年に日本石油に入社。持ち前の強打と巧みなリードで1年目からレギュラーを獲得。在籍5年間で社会人ベストナインを4度受賞する名選手となった。高校から社会人までの間、後に横浜ベイスターズに1位指名される小桧山雅仁とバッテリーを組む。1995年には翌年行なわれるアトランタオリンピック出場を希望し、ドラフト指名凍結選手となり、希望通り日本代表入り。川村丈夫(元横浜)、杉浦正則(現日本生命監督)らとバッテリーを組み、銀メダル獲得に貢献。
1996年のドラフトで、近鉄の6位指名を受け入団。2001年に戦力外通告を受けて現役引退。
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