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玄侑宗久

玄侑宗久の詳細情報

玄侑宗久

読み仮名	げんゆうそうきゅう
タレントジャンル	小説家
誕生日	1956年04月28日（年齢68歳）
血液型	-

玄侑宗久について

玄侑宗久は小説家（2001年芥川賞）、臨済宗の僧侶である。福島県在住。東日本大震災復興構想会議委員。

福島県三春町の臨済宗妙心寺派福聚寺の長男として生まれる。福島県立安積高等学校卒業。
1974年、18歳で上京。予備校を経て慶應義塾大学文学部中国文学科で現代演劇を専攻。台湾、輔仁大学華語研究所に私費留学。
1988年4月に福島県三春町福聚寺の副住職を務める。
1991年12月結婚。
2000年デビュー作「水の舳先」が芥川賞候補作となる。
2001年「中陰の花」で第125回芥川賞を受賞。
2007年柳澤桂子との往復書簡「般若心経　いのちの対話」で文藝春秋読者賞を受賞。
2008年2月福聚寺住職（35代）。
『アブラクサスの祭』が、映画化（出演・スネオヘアー、ともさかりえ、小林薫ほか）され2010年末に公開された。
2014年、『光の山』により芸術選奨文部科学大臣賞受賞。