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浜田光夫

浜田光夫の詳細情報

浜田光夫

読み仮名	はまだみつお
タレントジャンル	俳優
誕生日	1943年10月01日（年齢81歳）
血液型	A型

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浜田光夫について

浜田光夫は東京都出身の俳優である。スタート所属。本名は浜田斌。身長168cm。

生まれた当初つけられた名前は『斌（あきら）』であったが、後に肉親の縁に薄い名であるとして『光曠』と名づけられた。そのため、戸籍名は『斌』のままである（1963年当時）。

玉川学園高等部在学中の1960年、若杉監督の勧めで『ガラスの中の少女』のオーディションを受け、吉永小百合と初共演する。その後、日活に入社し本格デビュー。『この若さある限り』までは本名の浜田光曠の名で出演する。その後、若杉監督から『光夫』の名前をもらい芸名を浜田光夫と改める。

歌手としても数多くのレコードを発売。テイチクレコード所属。日活映画の主題歌、挿入歌を中心に発売。中でも1963年に発売した三条江梨子とデュエット「草笛を吹こうよ」がヒットした。

日本映画の衰退とともに日活を退社し石原プロに移籍。またテレビドラマにも進出。1970年、テレビドラマ『お荷物小荷物』（朝日放送製作、TBS系）で、小言屋だが肝心な時には頼りない5人兄弟の次男・滝沢義を演じ、コミカルな演技[5]で新境地を開拓した。

同作の脚本だった佐々木守と意気投合し、この後、岡崎友紀主演の“18歳シリーズ”や特撮ヒーロー番組『アイアンキング』など、1970年代前半に佐々木が執筆または関係したテレビドラマの常連的存在となっている。その後は悪役からバラエティ番組、情報番組のコメンテーターもこなすバイプレーヤーとして多くの舞台、テレビ、講演など幅広く活躍している。