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遠藤聖大

読み仮名 えんどうしょうた
タレントジャンル 大相撲力士
誕生日 1990年10月19日(年齢33歳)
血液型 AB型

遠藤聖大について

遠藤聖大は石川県鳳至郡(現・鳳珠郡)穴水町出身で、追手風部屋所属の現役大相撲力士である。本名同じ。身長183cm。得意手は左四つ、突き、押し。最高位は東前頭筆頭(2014年3月場所)。

金沢市立西南部中学校2年次に行われた中部日本選抜中学生相撲大会では、中学・高校で1学年上の矢鋪光太郎(のちの栃乃里)を決勝で破り個人優勝。団体戦でも優勝を果たした。金沢学院東高校相撲部時代は団体・個人共に活躍し、3年次に高校相撲金沢大会と選抜高校相撲十和田大会でそれぞれ優勝。高校卒業後は日本大学経済学部経済学科に進み、1年次から団体戦レギュラーとなる。4年次には団体戦の主将を務め、個人戦でも全日本相撲選手権大会優勝(アマチュア横綱)と国体相撲成年個人の部A優勝(国体横綱)という2つのビッグタイトルを取得。これにより、市原孝行(後の幕内・清瀬海)以来史上2人目となる幕下10枚目格付出の資格も取得することとなった。

2013年2月14日に記者会見を行って追手風部屋への入門を正式表明。同年3月場所、本名の「遠藤」を四股名として初土俵を踏んだ。7月場所は4日目に徳真鵬に敗れたものの、終始他を寄せ付けない圧倒的な強さで13日目に栃乃若を破り、千秋楽を待たずに2012年1月場所の千代大龍以来となる新十両での優勝を決め、千秋楽も勝って14勝1敗で終えた。新十両での14勝は1950年9月場所の米川(後の横綱・朝潮)以来史上2人目、実に63年ぶりだった。9月場所では新入幕。史上4人目となる十両1場所通過、幕下付出から史上最速の所要3場所での新入幕だった。勝ち続けている中で流れを変えないために四股名はまだ付けず、本名で入幕することになった。

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