村口史子について
村口史子は元プロゴルファーである。東京都渋谷区出身。習志野市立習志野高等学校卒業。身長166cm。習志野高校卒業後、都内の商事会社に3ヶ月勤め退職し、1985年9月には研修生として千葉カントリークラブに入社した。練習場で空振りをするレベルだったが郡司洋トッププロの下で4年間練習に専念し、1990年春にプロテストに合格。同年いすゞレディースでツアーデビュー。
1991年6月、サントリーレディスで初優勝を果たした。
1999年、新キャタピラー三菱レディースでは自己初となる年間3勝目を達成し、初の賞金女王の座に輝いた。
2004年の最終戦終了後にツアー競技引退を表明した。近年はツアーの解説やリポーターでテレビに登場する。
2009年10月4日からは、千葉テレビ放送で自身の冠番組である『村口史子のグッドゴルフ』がスタートした。
2012年2月14日に、全日本ウェイト制空手道選手権大会(極真空手)に優勝経験のある空手家の門井敦嗣と入籍。
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