伊東潤[歴史小説作家]の写真・画像・動画・ブログ

伊東潤

伊東潤の詳細情報

伊東潤

読み仮名	いとうじゅん
タレントジャンル	歴史小説作家
誕生日	-
血液型	-

伊東潤について

伊東潤は歴史小説作家、ノンフィクション作家である。神奈川県横浜市生まれ。浅野中学校・高等学校を経て早稲田大学卒業。1960年生まれ。

大学卒業後、長くIT業界に身を置き、2003年、北条氏照の生涯を描いた『戦国関東血風録』でデビューする。2007年、武田家の滅亡を多視点の群衆小説として描いた『武田家滅亡』（角川書店）にてメジャーデビューする。以降、主に戦国時代の東国を中心に据えた歴史小説を手掛ける。

2011年、『戦国鬼譚惨』で第32回吉川英治文学新人賞候補となるが、わずかな差で受賞を逃す。2012年、『城を噛ませた男』で第146回直木賞候補となった。2013年、『国を蹴った男』で第148回直木賞候補となり、また第34回吉川英治文学新人賞を受賞した。同年、『義烈千秋　天狗党西へ』で第2回歴史時代作家クラブ賞作品賞を受賞、『巨鯨の海』で第149回直木賞候補。