真道ゴーについて
真道ゴーは和歌山県出身の女子プロボクサーである。本名は橋本 めぐみ。グリーンツダボクシングクラブ所属。第2代OPBF女子東洋太平洋フライ級王者。第5代WBC女子世界フライ級王者。性同一性障害を抱えている。子供の頃から身体能力が高く、陸上競技、水泳で全国大会出場。バスケットボールでも近畿国体予選に出場。大学中退後ボクシングを始める。
2008年5月25日、地元の和歌山県立体育館にて秋田屋まさえ戦でプロデビュー、判定負けするも、その後当時国内女子最多記録となる4連続KO勝利。
2011年5月16日、初の後楽園ホールでOPBF女子同級チャンピオンの四ヶ所麻美を相手に判定勝利し、2代目王者に。23歳7ヶ月での日本女子ボクシング史上最年少タイトル獲得となった。
2013年5月19日、レナータ・セベレディ(ハンガリー)が持つWBC女子世界王座に挑戦し、初の世界タイトル奪取に成功した。
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