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長石多可男

読み仮名 ながいしたかお
タレントジャンル 映画監督
誕生日 1945年01月07日(年齢68歳没)
血液型 A型

長石多可男について

長石多可男は映画・テレビドラマの監督、演出家である。広島県江田島市出身。広島県立広島国泰寺高等学校卒業。

『特命捜査室』(1969年、東映・フジテレビ)で初のテレビドラマ助監督を務める。『ザ・カゲスター』(1976年、東映・テレビ朝日)の第13話「ドクターサタンの世界征服作戦!!」で、テレビドラマの監督デビューを果たす。

『仮面ライダー』では、原作者・石森章太郎が監督を務めた第84話「危うしライダー! イソギンジャガーの地獄罠」で事実上の共同演出(クレジットでは監督補)を務めた。脚本を書いたエピソードも1本(第11話「吸血怪人ゲバコンドル」)ある。その後『イナズマン』で石森章太郎が監督した第11話「バラバンバラはイナズマンの母」でも監督補をつとめている。

1985年の『電撃戦隊チェンジマン』より本格的に東映特撮作品に監督として携わるようになり、『光戦隊マスクマン』から『地球戦隊ファイブマン』までは4シリーズ連続でパイロット&メイン監督を歴任(『マスクマン』にて映画監督デビュー)。『ファイブマン』に続いて『世にも奇妙な物語』を手掛けたあと東映を離れ、Vシネマ演出に転身。日本ビデオ映画、ケイエスエス、ピンクパイナップルの作品で、その手腕を振るった。1995年10月に『超力戦隊オーレンジャー』で4年9ヶ月ぶりに東映特撮に復帰し、シリーズ問わず数々の作品に携わる。

2013年3月31日、進行性核上性麻痺のため東京都内の病院で死去。享年68。

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