原田眞人について
原田眞人は映画評論家、映画監督である。静岡県沼津市出身。静岡県立沼津東高等学校卒業、東京写真専門学校、ペパーダイン大学中退。1972年ロンドンに語学留学。『ラストショー』の評論を『キネマ旬報』に載せたことをきっかけに映画評論家となり、『キネマ旬報』や『宝島』にアメリカ発の映画情報を寄稿。著書も出している。
ロサンゼルスにて6年間の映画監督修行を積み、1976年にジャーナリストの福田みずほと結婚。一男一女をもうけ、息子は俳優の原田遊人。
1979年に一時帰国して『さらば映画の友よ インディアンサマー』で監督デビュー。1983年に西ドイツとの合作映画『ウィンディー』をヨーロッパで撮影した後、1984年に帰国。以後、監督業のみならず、脚本執筆や俳優業など映画関係で多方面に活動。
ハリウッド映画の日本語版の仕事もしており、1980年上映の『スター・ウォーズ 帝国の逆襲』、1982年上映の『スター・ウォーズ』の日本語版吹替版の翻訳監修と演出を担当。1988年に日本公開の映画『フルメタル・ジャケット』で字幕翻訳家としてもデビューした。
2003年、映画『ラストサムライ』で「俳優として」ハリウッドデビュー。
2007年から日本大学国際関係学部教授として後進の育成にあたっている。
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