今井正人について
今井正人は陸上競技(長距離走・マラソン)選手である。トヨタ自動車九州所属所属。福島県小高町(現・南相馬市)生まれ。身長169cm。妻はRKB毎日放送アナウンサーの川添麻美。
福島県立原町高等学校進学後、本格的に陸上競技を始める。順天堂大学スポーツ健康科学部進学後の2005年・第81回箱根駅伝では、5区史上最多の11人抜きを達成し、かつ中井祥太(東海大学)の持つ5区の区間記録を2分17秒も更新する1時間9分12秒で走破、金栗杯を手にした。2006年度からは5区のコースが延長された為(小田原中継所が東京寄りに2.5km移動した)、この記録は永遠のものとなった。
2006年・第82回箱根駅伝では、故障明けの試合ながらも順天堂大学に17年ぶりの往路優勝をもたらした。この年から5区の距離が延び、最長区間となった同区で再度区間賞でゴール。2年連続で金栗杯を手にした。
順大陸上部主将として臨んだ2007年・第83回大会では、前年自らが出した区間記録を25秒更新する1時間18分5秒でゴール、順大を2年連続の5区逆転往路優勝、そして6年ぶりの総合優勝に導くとともに、3年連続区間記録更新という5区史上前人未到の記録を打ち立てた。3年連続の金栗杯受賞となった。
2007年春より、森下広一監督が率いる実業団のトヨタ自動車九州に入社。
箱根5区 1,980円 単行本(ソフトカバー) |
BBM 054 今井正人 ... 198円 |
BBM2019平成■レギュ... 100円 その他 |
2019BBM SPORT... 220円 |
Twitterではニュース・出演番組に合わせてツイートしています
https://twitter.com/yapy_talent
記事の一部はWikipediaより引用もしくは改変したものを掲載している場合があります。