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飯野賢治

読み仮名 いいのけんじ
タレントジャンル ゲームクリエイター
誕生日 1970年05月05日(年齢53歳)
血液型 -

飯野賢治について

飯野賢治はゲームクリエイターである。株式会社フロムイエロートゥオレンジ代表取締役社長。東京都荒川区出身。

1988年にゲーム制作会社有限会社インターリンクに入社する。1989年にゲームの下請け会社EIMを設立。バンプレスト・HAL研究所等に営業活動を行う。また、この頃並行してゲーム専門学校の講師を務めていた。

1994年に株式会社ワープを設立。翌1995年に代表作の『Dの食卓』(3DO版)をリリースし、「マルチメディアグランプリ'95 通産大臣賞」を受賞。1997年にも画面表示一切無し、音だけでプレイするゲーム『リアルサウンド〜風のリグレット〜』の発売、人気脚本家坂元裕二を迎えて「300万本売れるRPG(仮題)」の製作予定を発表し話題になった。そのため一時期はゲームデザイナーの代表として積極的にマスコミに露出し、ラジオ番組のレギュラーを持つなど活躍した。

2000年、スーパーワープ設立、代表取締役社長に就任。しかし、その後はこれといったヒット作に恵まれず、スーパーワープも現在は社名をフロムイエロートゥオレンジに変えコンピュータネットワークやIT関連の仕事に従事した。

2008年8月25日に『moon』のクリエイターでもある有限会社Route24代表の西健一と共同開発したiPhone/iPod touch用アプリ『newtonica』をリリース。発売直後に日本のApp Storeランキング1位となり、世界各国でもチャートインする。続編として、2008年12月に『newtonica2』、2009年1月に『newtonica2 resort』をリリース。さらに2009年3月26日、フロムイエロートゥオレンジ開発のWiiウェア『きみとぼくと立体。』を任天堂ブランドタイトルとして発表。飯野は企画・ディレクションを担当した。

その後はトークショーイベントなどの活動を行なってきたが、2013年2月20日、高血圧性心不全のため東京都内の自宅で死去。42歳没。

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