牧伸二について
牧伸二は牧プロダクション所属のウクレレ漫談家。東京演芸協会会長。本名は大井守常。ハワイアンをアレンジした曲に、「やんなっちゃった」等のフレーズで社会批評を乗せて歌う、ウクレレ漫談の創始者。ギターに持ち替えたこともある。現在ではレゲエやロックンロールにも挑戦している。弟子に泉ピン子、牧ひろし、牧正らがいる。
高校1年のころ牧野周一の漫談をラジオを聞き、浅草の話術同好会「話術クラブ」に入る。高校卒業後、1957年にラジオ東京(現TBSラジオ)の『しろうと寄席』で7週連続で名人位を獲得。この実績をもって牧野に正式入門を許され、牧伸二の芸名をもらうと共に、ウクレレ漫談を薦められた。当初の芸名は「今何度」(いま なんど)。
歌うボヤキ漫談『やんなっちゃった節』で人気者になり、1960年に文化放送でレギュラー番組『ウクレレ週刊誌』を持たされる。
デビュー以来在籍した佐藤事務所の解散に伴い、株式会社牧プロダクション(社長は弟子の牧ひろし)に所属。
2013年4月29日、東京都大田区の多摩川丸子橋付近で投身し、入水自殺。78歳没。
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