三宅義行について
三宅義行は宮城県柴田郡村田町出身の重量挙げ選手である。陸上自衛官。東京オリンピック・メキシコシティオリンピックの重量挙げ金メダリスト三宅義信は実兄、ロンドンオリンピック重量挙げ銀メダリスト・三宅宏実は娘、三宅敏博は次男。法政大学卒業後、1968年にメキシコシティオリンピックで重量挙げフェザー級で銅メダルを獲得した。このとき、兄の義信は同じ種目で金メダルを獲得しており、兄弟で揃って表彰台に立った。オリンピックの個人種目において、同じ大会の同じ種目に兄弟で表彰台に立ったのは、日本ではこの一例だけである。
幹部自衛官として自衛隊体育学校に在籍しながら1969年と1971年には世界選手権で優勝するなど国際大会で活躍した。現役引退後は指導者として数多くの重量挙げ選手を育成し、日本重量挙げ界の発展に貢献する。2001年に、東部方面総監部勤務を最後に1等陸佐で退官した。
その後は三宅宏実のコーチとしてウエイトリフティングの指導にあたり、2012年のロンドンオリンピックで三宅宏実が銀メダルを獲得し親子でメダリストとなる。
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