宇野常寛
読み仮名 | うのつねひろ |
タレントジャンル | 評論家 |
誕生日 | - |
血液型 | - |
宇野常寛について
宇野常寛は評論家である。企画ユニット「第二次惑星開発委員会」主宰。批評誌『PLANETS』編集長。青森県生まれ。立命館大学文学部卒業。1978年生まれ。大学在学中の2002年2月頃に友人らとともにウェブサイト「惑星開発委員会」を立ち上げ、オタク系文化などのサブカルチャー〜ポップカルチャー批評およびその他の活動を行う。
「惑星開発委員会」は1年ほどしてメンバーの卒業などからいったん解散するが、大学卒業後、会社員をしながら2005年に「第二次惑星開発委員会」を立ち上げ、2005年12月にミニコミ誌『PLANETS』を発刊。自衛官だった父親の名前を借りて宇野常寛という筆名を名乗る。
デビュー評論『ゼロ年代の想像力――「失われた10年」の向こう側』を『SFマガジン』2007年7月号から2008年6月号まで連載の後、2008年7月に単行本『ゼロ年代の想像力』を上梓した。同書は2009年の大学読書人大賞で第三位となった。
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