春日富士晃大[元大相撲力士]の写真・画像・動画・ブログ

春日富士晃大

春日富士晃大の詳細情報

春日富士晃大

読み仮名	かすがふじあきひろ
タレントジャンル	元大相撲力士
誕生日	1966年02月20日（年齢58歳）
血液型	-

春日富士晃大について

春日富士晃大は春日山部屋（後に安治川部屋）所属の元大相撲力士である。宮城県牡鹿郡牡鹿町（現在の石巻市）出身(以前は神奈川県川崎市川崎区)。本名は岩永祥紀。現役時代の体格は身長177cm、体重144kg。最高位は東前頭筆頭（1990年1月場所）。得意手は突き、押し。

川崎市立桜本中学校時代から怪童として知られ、1981年3月場所に初土俵を踏んだ。
師匠の退職に伴い春日山部屋が元関脇・陸奥嵐の安治川部屋に吸収合併される形で翌1990年9月場所からは安治川部屋所属となり、幕内中堅力士として活躍した。
初土俵から引退直前までの間に1060回連続出場を果たした。
1996年9月場所、場所明けから休場して現役引退を表明、年寄・春日山を襲名して春日山部屋を再興した。

2011年、弟子の春日王が大相撲八百長問題に関与した責任で、委員から主任へ降格となったが、翌2012年1月場所後の理事選に出馬し、当選した。
更に同年2月29日、同門の元幕内・濱錦に名跡と部屋を譲り、自らは「雷」に名跡変更し、部屋付親方として日本相撲協会理事・協会総合企画部長等の職務に専念していたが、9月20日に退職届を提出、当日付けで受理された。