柿谷曜一朗について
柿谷曜一朗は大阪府大阪市出身のサッカー選手である。Jリーグ・セレッソ大阪所属。ポジションはフォワード、ミッドフィールダー。4歳の頃からセレッソ大阪の下部組織で育ち、2006年にクラブ最年少記録の16歳でトップチームとプロ契約を結んだ。2006年のAFC U-17選手権では唯一、プロ選手として参加。小野伸二ら黄金世代以来12年ぶりの優勝を飾り、大会MVPに輝いた。また、アーセナルやインテルのユース練習にも参加した経験を持つ。
セレッソ大阪では2006年11月26日のJ1第33節 大宮アルディージャ戦で初出場を果たす。
2007年8月に行われたU-17ワールドカップ・ナイジェリア戦で、出場時間900分に達し、プロA契約を結ぶ。
2008年、早稲田大学人間科学部eスクール(通信教育課程)に合格した。
2009年6月18日、徳島ヴォルティスへ期限付き移籍。
2012年1月6日、セレッソ大阪への復帰が発表された。
2014年7月7日、同年7月16日付でスイス・スーパーリーグのFCバーゼルへ完全移籍することが発表された。契約期間は2018年6月30日まで。
2016年よりセレッソ大阪に完全移籍により加入した。
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