飯塚翔太[陸上競技選手]の写真・画像・動画・ブログ

飯塚翔太

飯塚翔太の詳細情報

飯塚翔太

読み仮名	いいづかしょうた
タレントジャンル	陸上競技選手
誕生日	1991年06月25日（年齢32歳）
血液型	-

飯塚翔太について

飯塚翔太は陸上競技選手、専門は短距離走。御前崎市出身。藤枝明誠高等学校、中央大学卒業、ミズノ所属。

2004年中学1年時のジュニアオリンピックDクラス100mで優勝。2006年3年時のジュニアオリンピック200mで優勝するなど早くから活躍を見せた。2007年藤枝明誠高校に入学。10月国民体育大会少年男子Ｂ200mにおいて21秒71の記録で優勝。肉離れを起こすなど怪我があったが、2009年8月全国高等学校総合体育大会では100mが10秒46で2位、200mでは21秒01で優勝した。10月国民体育大会少年男子A100mを10秒38の記録で優勝した。

2010年4月中央大学に進学。5月22日、第89回関東学生陸上競技対校選手権大会4×100mリレーにアンカーとして出場。早稲田大学の選手と競り合う状態でスタートしたが飯塚が10mの差をつけ、中央大学が38秒54の日本学生記録を樹立して優勝した。翌23日には200mに出場し、江里口匡史、安孫子充裕らを直線で交わして優勝した。6月の第94回日本陸上競技選手権大会の参加標準記録を突破していたが目標をカナダ・モンクトンで開催される世界ジュニア陸上競技選手権大会に絞り、日本学生陸上競技個人選手権大会200mを大会新記録で制した後、世界へと向かった。

2010年7月23日、世界ジュニア陸上競技選手権大会200mに出場し20秒67の記録で優勝した。男子日本選手による同大会での優勝は初めての快挙となった。
2012年8月、ロンドンオリンピック200m予選では20.81の3組5着で、準決勝進出を逃した。男子4×100mリレーでは日本チームの第4走を務め、予選を38秒07の全体4番目の記録で通過。決勝では38秒35で4位入賞を果たした。