粉川拓也[プロボクサー]の写真・画像・動画・ブログ

粉川拓也

粉川拓也の詳細情報

粉川拓也

読み仮名	こがわたくや
タレントジャンル	プロボクサー
誕生日	1985年04月05日（年齢39歳）
血液型	A型

粉川拓也について

粉川拓也はプロボクサーである。東京都墨田区出身。階級はフライ級。第31代東洋太平洋スーパーフライ級王者、第53代日本フライ級王者。WBC同級14位。宮田ボクシングジム所属。ニックネームは「内藤2世」。

ボクシングを始めたのは中学2年で、その時は江戸川区のジムに入門したが、1週間で退会。高校は定時制に進むも2年で中退して就職した後、18歳で宮田ジムに入門。
2005年6月26日、ディファ有明での齋藤慶尚戦でデビュー。
2009年7月7日、前の試合で内藤大助のWBC王座に挑戦した熊朝忠と対戦して判定勝利。この試合はTBSチャンネルで生中継され、この頃より「内藤2世」と呼ばれるようになる。また、この勝利で世界ランク入りを果たした。

2010年10月28日、OPBF東洋太平洋スーパーフライ級王座を、2位の粉川と1位のダニーロ・ペーニャで争う。3-0で勝利して初タイトル獲得。世界王座挑戦のため防衛戦を行うことなく返上。

2011年7月1日、タイに乗り込み、ポンサクレック・ウォンジョンカムが持つWBC世界フライ級王座に挑戦。3-0判定で敗退。

2012年1月26日、五十嵐俊幸が世界王座挑戦のため返上して空位となっている日本同級王座を日本1位の池原繁尊と争い、判定で王座獲得。4月26日、チャンピオン・カーニバルの一戦として林徹磨を相手に初防衛戦を行い、判定で初防衛成功。