濱田のり子について
濱田のり子は女優である。本名は濱田 範子(はまだ のりこ)。埼玉県出身。GOLD STAR所属。旧芸名は浜田 範子(はまだ のりこ)。1984年に女性アイドルグループ『セイントフォー』のセンターボーカルとしてデビューしアイドルとして活躍した。
グループ解散後の1987年、同メンバーだった鈴木幸恵とコンビを組んでアイドルユニット『ピンクジャガー』を結成。
その後の1989年、ユニットは当時バックバンドを担当していたメンバーらと共に、ロックバンド・CHABACCO(チャバッコ)を結成。「ヴァージン・ボーイ」という曲でレンタルCD店からのデビューを目前に解散。
同時期、ソロとしても、OVAアニメ「ガルフォース地球章1・2」(ポリドール)で、主題歌と挿入歌を歌い(作詞、作曲も担当)CD(オリジナル・サウンドトラック盤)発売。
1994年、女優に転向し、ビデオシネマなどを主として活躍。
1996年、「もう一度歌いたい」という願いから伴田良輔氏のプロデュースによるアルバム『Erotissimo』を発売。
2001年、広告プロデューサーと結婚をした。
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