ロベルト・杉浦について
ロベルト・杉浦はラテン歌手である。本名は杉浦隆文。愛知県名古屋市出身。19歳の頃よりタンゴ歌手としてプロデビューし、以降日本のさまざまなタンゴ楽団で歌うようになる。
1993年京都大谷大学を卒業後、23歳で本格的にタンゴ歌手として南米に移住。
2000年には、スペイン語圏の人々1億人が見ていると言われる超人気番組『サバト・ヒガンテ』にレギュラー出演。ラテンアメリカ中で絶大なる知名度を獲得。
2003年頃、5年間連れ添ったマネージャーが石油事業に失敗し、ロベルトも多額の借金を背負うようになる。
また2009年、メキシコに渡り、メジャーレコードメーカーとの契約を果たすも、リーマンショックにより破談となり、日本に帰国。
2010年6月23日、ビクターエンタテインメントから『ダメウンベソ』でデビュー。
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